ゴミ箱の手がかり
広場のゴミ箱
死体が発見された広場にある大きなゴミ箱を調べてみると、鍵がかかっていた。 キムの話によるとカフェのオーナーが持っているかもしれない、 ということでオーナーに鍵を借りて開けてみる。
中から出てきたのは
- 死体が着ていたと思われる衣服
- 主人公が持っていたはずの、複数の事件に関する記録
- 取っ手の壊れたマグカップ
過去の事件に関する記録を調べるといくつかのことがわかった。
- 主人公は20年前から刑事を務めていた
- その間に解決した事件は200件に上る――キムによるとこれはかなり優秀な数字らしい
- 主人公の手で3人の死者を出した――キムに言わせれば、これはごく普通の数字だ
いったい誰がここに被害者の服を捨てたのか? 主人公の持ち物も出てきたということは、まさか、被害者の衣服も主人公が入れたのだろうか?
死体のタトゥー
死体を調べると特徴的な入れ墨を発見したので撮影。
1日目の終わり
時刻が22時を回ったころ、相棒のキムから「今日の捜査はこれくらいにしよう」と提案される。 カフェの店主から、ガラスを割った代金を支払えば泊めると言われたが手持ちがない。 キムに事情を説明すると、車に積んであったホイールキャップを恵んでくれた。 質屋でホイールキャップを売り、ガラス代とホテル代を支払う。キムに感謝。
今朝目覚めた部屋に戻って、眠りにつく――
広場が見える。なぜか自分が吊られている。夢の中で何かが語りかけてくる……