Disco Elysiumをプレイ
以前からDisco Elysiumに興味はあったのですが、公式に日本語対応されていなかったのでライブラリに積んだままでした。ところが先日日本語サポートが追加されたので、この機会に遊んでいきます。
起動
久々に起動したらオプションから日本語を選べるようになっていた。
キャラメイキング
キャラクター選択画面。プリセットが用意されているのは三種類。 パラメータをカスタマイズして作ることもできるが、ここは分かりやすそうな「肉体派」を選ぶ。
オープニング
真っ暗な意識の中で、このままずっと寝ていたい欲求に惹かれながら、謎の部屋で目を覚ます主人公。
なぜかパンツ一丁で、部屋中のものが荒らされたように散乱している。 しかも自分が何者であり、ここはどこかということもわからないほどの記憶喪失にかかっているようだ。 何も知らないという点ではプレイヤーも主人公と同じ。 まず自分が何者かを思い出したい。
状況からして自分は酔っぱらってそのまま寝ていたようだ。 部屋に散乱した(おそらく自分のものであろう)衣服を着てみる。 装備によってサブステータス(?)が変動するが、それぞれが何を表すのかはまだわからない。
なぜか部屋の窓が割れている。どうも自分で自分の靴を窓の外に放り投げたようだ。 なぜそんなことをしたのか?
Disco Elysiumの特徴的なところだが、主人公の潜在意識(のようなもの?)が周りの状況を説明したり、 時にはこの先どう行動するべきかを誘導するような発言をする。 こうした声に従うこともできるし、あえて従わないこともできる。 このあたりはロールプレイを意識すると面白くなりそう。
どうやら自分は刑事で、裏庭で死体が発見されたカフェにやってきて、そのまま酔いつぶれて寝ていたらしい。 カフェの入口にいたキム警部補が教えてくれた。 今回の捜査は彼と共同で行うことになるようだ。
Disco Elysiumではたまに成功/失敗に分岐する選択肢が出ることがある。 六面ダイスを二個振って基準値を超えたら成功。 主人公のステータスによって基準値が変わり、1-1は常に失敗、6-6は常に成功といった形だ。 このあたりはTRPGっぽい。
カフェの店主に聞き込み。事件当日、彼は店に居らず、その日は別の店員がいたらしい。
裏庭で死体を見つける。どうにかしておろしたいが木に登ることもできず、おろす手段がない。
本屋の前で子供が売り込みをしている。本屋の娘らしい。
本屋の店主に聞き込み。外の娘が寒そうにしていたので、店主を説得すると娘を中に入れてもらえた。 めぼしい情報は得られず。